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2006年3月 8日 (水曜日)

花粉症にステロイドはいらない!

これは昨年書いた文章(部分抜粋)なのですが、
この時期になると気になって仕方ないので、
もう1度ここに載せることにしました。
全文は私のHP、Mayu’s Roomにてご覧下さい。

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数年前ネット上で”花粉症にはステロイド”と、
堂々と書いてあるのを見つけた時には驚きましたが、
最近は耳鼻科でのステロイド注射はよくあることみたいですね。
もちろん良識ある医者は、こんな危険なことはされていない
と思いますが、一時的に症状を抑えるためだけの
ステロイド注射は必要なのでしょうか?

私は25年前から花粉症です。
その頃は花粉症という病名さえ一般化してなかったし、
対策グッズなど何もありませんでした。
春になると鼻水やくしゃみが出るけど、
そのうち治まるので気にも留めていませんでした。
抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤は、アトピー治療のために
皮膚科で処方され飲んでいましたが、それで花粉症が
楽になった記憶はありません。
それどころか、これらの飲み薬やステロイド塗布による
全身薬づけを続けているうちに、日常生活が困難な状況になlり、
完全に薬を止めて生活できるようになるまでには、
13年という長い年月が必要でした。

ステロイドの怖いところは、いつどこに副作用として出てくるか
わからない、そして本人には副作用だという自覚がないことです。
白内障、緑内障、感染症の誘発、免疫力の低下、肝機能障害、
骨粗鬆症、高血圧、高脂血症・・・。
年に一度の注射だからといって、それを何年も続けて
副作用が出ないと言い切れますか?
たった一度の注射で、月経不順が半年続いた例もあるようです。
そこまでのリスクを背負ってまで、鼻水鼻づまりを止めなければ
ならないのでしょうか。
もちろんステロイドが必要な病気もあります。
またステロイドのおかげで命の危険から脱した人もいます。
そういう面ではなくてはならない薬ですが、
私は花粉症にステロイドはいらないと思っています。

今のところ耳鼻咽喉科学会では
”ステロイド注射による花粉症治療は薦めていない”というのが
せめてもの救いですが、薦めてなくてもやってる医者はいるからね。
ステロイド乱用、皮膚科の次は耳鼻科ですか?
もうこれ以上、私たちアトピー患者のように、
不要なステロイド投与による被害者を増やしたくないです。

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コメント

おひさしぶりです(^^♪
あまりにも専門的過ぎて…
この前、お医者さんと話していたら、誤診ではないけど、医療の進歩で、昔の教えがまずいことがかなりあった、なんて云うことを聞きました。
難しいのでしょうけど、<生命や生活>にかかわるだけに、慎重すぎるくらいで、ちょうど良いのかもしれませんね。

この記事、冗談もいえないよ(笑い)

投稿: アーコ | 2006年3月 8日 (水曜日) 20時49分

すみませ~ん。
私らしくない、くっそまじめな文章で(笑)。
なるべくわかりやすいように書いたんだけど、
これでもまだ難しかったかな。
最近は漢方など東洋医学を取り入れる先生も
増えてきたようです。
体に負担の少ない医療を考えてほしいですね。

投稿: mayu | 2006年3月 9日 (木曜日) 07時41分

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